黒木華が樋口一葉役|書く女の感想

書く女の感想

黒木華さんが書く女で樋口一葉役で出演する書く女の感想です。

黒木華が樋口一葉役書く女

黒木華さんは最近ドラマや映画での活躍がとても増えていますが、舞台でも活躍されていて高い評価を得ています。
2016年には「たけくらべ」や「にごりえ」「十三夜」などで知られる樋口一葉の半生を描いた『書く女』に出演しました。

『書く女』は樋口一葉の日記をもとに劇作家で演出家の永井愛さんが作・演出した舞台です。

2006年の初演では樋口一葉を寺島しのぶさんが演じ、そして10年後の2016年には黒木華さんが演じました。

明治5年に東京府の下級役人の樋口則義と妻・多喜の次女として誕生した一葉は幼い頃から物覚えが良く利発でしたが、女性に勉学は必要ないと考える母の影響で満足に学ぶことが出来なかったそうです。

また周囲との格差に悩み内向的になったこともあったようです。

そして早くに兄と父を亡くし、わずか17歳で借金まみれの樋口家を背負うことになりました。
一葉は貧困や時代に苦しみながらも小説を書き、森鴎外などに認められた矢先に肺結核が悪化し24年間の短い生涯を閉じたのです。
その半生をユーモアを交えながら描いたのが舞台『書く女』です。

樋口一葉の生涯を文字にするととても悲しく暗い感じがするのですが、日記の中で時には人を思うさま罵っていたり恋に悩んだりと、実際にはとてもアグレッシブな女性だったのです。

書く女の見所と感想

永井愛さんが『書く女』を書こうと思ったきっかけは樋口一葉のデビュー作「闇桜」を読んだことだそうです。
文章は巧み。でもあまりに内容が絵空事でひどいと感じた永井愛さんは、樋口一葉が短期間のうちに傑作の「にごりえ」や「たけくらべ」を書けるほどに成長した理由を樋口一葉の日記から読み解きたいと思ったそうなんですね。

お金がなく、生活がどんどん苦しくなっていく中で開花する物書きとしての才能。

樋口一葉の物静かなイメージを覆す日記の内容と、文壇の青年たちや多くの人々との交流。

 

そしてピアニストの林正樹さんが即興で入れる生演奏の効果音など見所がたくさんあります。

樋口一葉の強い女性であるが故の悲しさを表現した黒木華さんの演技も秀逸でとても好評でした。

 

残念ながら舞台はもう終わってしまっているのですが、2016年10月03日と2018年9月3日にNHKのプレミアムステージで放送されたので、いつか再放送されるかもしれません。

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