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黒木華さん主演の「凪のお暇」。
凪チャンの元彼の我聞君派とメンヘラ製造機のゴンさん派に別れて応援したので、凪のお暇の最終回はモヤモヤ感が残りましたね。
見逃し配信もありますので、今一度、凪のお暇のキャストから見所まで押さえておきましょう。
記事の内容
凪のお暇のキャスト
黒木華 (大島凪役)
出演作
映画 『小さいおうち』『母と暮せば』『リップヴァンウィンクルの花嫁』『日日是好日』他
ドラマ 『純と愛』『花子とアン』『天皇の料理番』『みをつくし料理帖』『西郷どん』他
【役柄】
28歳。大手家電メーカー社員。
酷いクセ毛がコンプレックスで毎朝1時間かけてサラサラストレートヘアにしている。
いつも仲間外れになることを恐れ、空気を読み同僚たちに合わせ「わかる~」という口癖でなんとか毎日をやり過ごしていたが、同僚たちの便利屋として都合良く使われることに疲れを感じていた。
営業部のエース・我聞慎二と内緒で付き合っており、いつか慎二と結婚したことを周囲に報告して一発逆転することを夢見ている。
しかし、同僚たちが自分の陰口を言っていることを知り、慎二が「貧乏くさい女。身体だけが目当て」と自分のことを話しているのを聞いてストレスから過呼吸を起こして倒れ「空気は読むものじゃない。吸うものだ」と考え、仕事もマンションも家具も慎二もスマホも何もかもを捨てて、布団と自転車だけを持って引っ越しをする。
引っ越し先のボロアパート「エレガンスパレス」には個性的な住人が住んでいて、凪も影響を受けて少しずつ変わっていく。
高橋一生 (我聞慎二役)
出演作
映画 『キル・ビル Vol.1』『半落ち』『世界の中心で、愛をさけぶ』『デトロイト・メタル・シティ』『億男』『引っ越し大名!』他
ドラマ 『池袋ウエストゲートパーク』『医龍-Team Medical Dragon-』『Dr.倫太郎』『わろてんか』『僕らは奇跡でできている』他
【役柄】
凪の勤務先の営業部エースで凪と付き合っている。
人の気持ちを即座に察知し、相手が一番喜ぶ対応ができる人気者。
しかし何故か好きになるといつもの態度とは一転、高圧的な態度をとる。
凪の健気さを知って本気で好きになったが、素直に気持ちを伝えることができず酷いモラハラを繰り返し凪に完全に嫌われる。
「もう私に関わらないで」と凪に言われた後もしつこく「エレガンスパレス」に通い、凪に冷たくされると帰り道で号泣しながら帰る。
スナック「バブル」常連で酔って凪の話をしては泣いている。
慎二の家庭は複雑で、父は官僚だが愛人をつくり家には帰ってこない。
母は整形モンスターで家族がバラバラの内情を必死で隠し、いつ世間に真実がバレるかと怯えている。
兄の慎一は子どもの頃は優秀だったが、受験失敗からドロップアウトし行方不明。後に詐欺的な商法と関わっていることが判明して母と慎二の悩みの種になる。
中村倫也 (安良城ゴン役)
出演作
映画 『海月姫』『あさひなぐ』『孤狼の血』『台風家族』他
ドラマ 『天地人』『下町ロケット』『今日から俺は!!』『半分、青い。』『初めて恋をした日に読む話』他
【役柄】
腕にタトゥーが入っているクラブイベントのオーガナイザーでパリピ。
しかし危険そうな見た目とは違い優しく、ちょっとしたお礼で凪を抱きしめたりする距離感のなさも。
誰にでも寛容で優しいので男性からも女性からも好かれている。
しかし人をもてなす気持ちは強いものの、自分から人を好きになったことがなく、ゴンを好きになった女性は中毒性の強い優しさと自分だけを見てもらえない寂しさから次々と廃人になってしまう。
凪もゴンと一時付き合うが、ゴンの優しさの危険性に気付き別れを告げる。
その後、ゴンが凪を本気で好きになり、凪がゴンの初恋の人になる。
市川実日子 (坂本龍子役)
出演作
映画 『嫌われ松子の一生』『シン・ゴジラ』『三度目の殺人』『ナラタージュ』『DESTINY 鎌倉ものがたり』他
ドラマ 『篤姫』『黒の女教師』『アンナチュラル』『イノセンス 冤罪弁護士』他
【役柄】
凪がハローワークで知り合った女性。
パワーストーンブレスレットに精神的に頼り切っていて凪にも売りつけようとするが、凪にきっぱりと断られて謝罪し友達になる。
突然「エレガンスパレス」の近所に引っ越してきて凪を驚かせる。
東大卒の才女にも関わらず人付き合いが下手で何もかもうまくいかず、悩み多き生活を送っている。
白鳥玉季 (白石うらら役)
出演作
映画 『永い言い訳』『銀魂2 掟は破るためにこそある』『アウト&アウト』他
ドラマ 『とと姉ちゃん』『ハロー張りネズミ』『ルームロンダリング』『特捜9』他
【役柄】
「エレガンスパレス」の住人でクールな小学5年生。
ゲームなどを買ってもらえないため同級生のノリについていけず、ボロアパートに住んでいることを知られたくなくて高級マンションに住んでいると嘘をついている。
うららが同級生たちを妬んでいることを肯定してくれた凪に心を開き、子どもらしさを見せるようになる。
その後、同級生たちに本当のことを話し、とても仲良くなった。
凪がゴンと付き合い廃人になりかけていた時に、慎二にそのことを追求されて罵られているのを目撃し、慎二に体当たりして凪を助ける。
吉田羊 (白石みすず役)
出演作
映画 『八日目の蝉』『ツレがうつになりまして。』『そして父になる』『ハナレイ・ベイ』『母さんがどんなに僕を嫌いでも』他
ドラマ 『Mother』『江〜姫たちの戦国〜』『レディ・ジョーカー』『真田丸』他
【役柄】
「エレガンスパレス」の住人で夫を亡くしてシングルマザーになったうららの母親。
美人で謙虚で真面目なシングルマザーのみすずはママ友たちにネチネチとマウンティングされることも度々。
しかし、本当は建設現場の職長で部下たちに頼られ、クレーンの操縦をしている。
第5話で住民たちがオープンを楽しみにしているショッピングモールの建設現場でみすずがバリバリ働いているとママ友たちが知り立場が逆転。マウンティングされなくなる。
三田佳子(吉永緑役)
出演作
映画 『沈黙』『Wの悲劇』『利休』『遠き落日』『魂萌え!』他
ドラマ 『不信のとき』『いま、会いにゆきます』『花の乱』『花燃ゆ』『緊急取調室』他
【役柄】
「エレガンスパレス」の住人。
自販機の釣り銭を漁ったり、下に落ちている小銭を杖を使って取り出し拾っていることから「おつり漁りばばあ」と呼ばれている。
ベランダから落ちたお気に入りの服を凪が届けたことから知り合いになる。
凪は吉永がどんな荒んだ生活をしているのかと怯えていたが、吉永は部屋で優雅に趣味の映画を楽しみ、タダで貰ったパンの耳を使った美味しい手作りお菓子で生活を満喫しており、その様子を見た凪もお暇の時間を楽しむようになる。
元は大きな老舗旅館の跡取り娘だったが婚約者も旅館も妹に押し付けて逃げ、それ以来ずっと一人で暮らして来た。
武田真治 (中禅寺森蔵-スナック「バブル」のママ役)
出演作
映画 『御法度』『嫌われ松子の一生』『子猫の涙』『ロストクライム -閃光-』他
ドラマ 『源義経』『NIGHT HEAD』『南くんの恋人』『若者のすべて』『松本清張スペシャル・顔』他
【役柄】
慎二の行きつけのスナック「バブル」のママ。
凪がゴンとの別れを決意した時に、自転車で海まで旅をしようとして迷子になり「バブル」に助けを求めたことから凪とも知り合いになる。
ボーイが辞めて困っていたママは無職の凪をボーイにスカウト。
凪がさらに成長するきっかけになる。
後に凪と慎二の関係を取り持とうとするが大失敗し、多少自信を失う。
片平なぎさ (大島夕役)
出演作
映画 『青い山脈』『BLACK JACK 瞳の中の訪問者』『嫌われ松子の一生』『TRICK-劇場版2-』『のだめカンタービレ 最終楽章 後編』他
ドラマ 『スチュワーデス物語』『ホテリアー』『さよならが言えなくて』『ディア・シスター』他
【役柄】
凪の母親で北海道で農業を営んでいる。
凪が幼い頃に夫が蒸発して凪を一人で育てた。
噂好きでお節介でマウンティングしてくる周囲にうんざりしながらも体裁を取り繕っているが、内心は不満だらけで生活している。
娘の凪に対しては支配的で圧力をかけてコントロールするため凪は母親が苦手。
しかし凪は表立って抵抗することもできず母にお金を無心されると無理してでも仕送りしたりなど要求に応じ続けている。
凪のお暇のキャスト見所
慎二役の高橋一生さんのモラハラ男ぶりと本当は傷だらけの内面が滲み出る演技が凄まじかったです。
始めは凪にブスと連呼して圧力をかける最低な男性だと思ったら、ひどい家庭環境の中で必死にもがいていたんですね。
演技じゃなくて本当にああいう人なのでは?と思えてしまうくらい自然で、ちょっと腹が立つけど可愛い。
最終話のカラオケの場面では歌も上手でした。
正直、今までは高橋一生さんは少し苦手だったんですが、ちょっとファンになってしまいそう。
ドラマ中にイケメン2人のカラオケシーン一気にみれることなんてある???????贅沢な時間をありがとうございます!!!!!ゴンさんも慎二もめちゃめちゃ歌がうますぎる!!そりゃあどちらかなんて選べねぇ、、最高の歌声に拍手!!!!!!!!!!!!!!!!#凪のお暇 #中村倫也 #高橋一生 pic.twitter.com/ubYOfKffwa
— にこちゃん (@yu_t_kt) 2019年9月20日
そして吉永緑役の三田佳子さんが「おつり漁りばばあ」と呼ばれている老女を完璧に演じていたのに驚かされました。
最初は三田佳子さんだと気付かなかったくらい完璧な老女でした。
杖をついてヨタヨタと歩き、自販機の釣り銭を漁り、自販機の下に落ちている小銭を拾う姿は衝撃です。
さらに雨の日には道端に落ちている汚いビニール傘を拾って使う場面まで!
三田佳子さんの女優魂に頭が下がります。
そして最初から最後まで一番かっこよかった緑さん。
怖がってないで、自分から選んじゃえばいいのよ。
その方が人生楽しいじゃない?ブレない緑さんみたいに歳を重ねたい。
さすが大女優三田佳子さんでした。
そして一番ロスってるのは私だと丑三つ時になって気付いてつらたん。#凪のお暇 pic.twitter.com/QbeKWmhQab
— 夕霧‐風俗嬢 (@yugiri17) 2019年9月20日
スナック「バブル」のママの名言
スナック「バブル」のママ役・武田真治さんのセリフは深いものが多く印象深かったです。
特に凪がスナックのお客さんとの会話がうまくいかなくて悩んでいた時のママのセリフ
「自分のことを聞き上手と思ってる?」
「あんたの場合は相手の顔色をうかがうばかりで、何のボールも投げてこないから、相手が気を使って話題を作ってくれているだけ。」
「じゃあ、あんたが会話のボールを自分から投げられない理由は何でしょう?」
「あんたが相手に興味ないからよ」
このセリフはドキッとしました。
他人に興味があり過ぎて、人の事を根掘り葉掘り聞いて土足で踏み込むのも考えものだけど、あまりにも他人に興味がなさすぎるのも問題ですよね。
凪がママに詰められるシーン、前回の凪のお暇で一番キツかった。私は他人に興味ないことがすごくコンプレックスなので鈍器で頭殴られた気分 pic.twitter.com/klUuJnvO11
— ねがぴ (@meshigaumaina) 2019年8月25日
黒木華さんの可愛らしさが見所
一番の見所は何といっても黒木華さんの可愛らしさです!
フワフワのボリュームあるヘアスタイルがとても似合っていて、表情豊かな黒木華さんの顔を引き立てています。
慎二に精神的に追いつめられてオドオドする目つきをしたり、慎二のパワハラをはねのける決意をした時の目つき、ゴンさんに夢中で頬を赤くして嬉しそうな表情、全ての表情があのヘアスタイルで一層引き立っています。
マウンティングしてくる元同僚に言いたい事を言った後の、自分の言葉がブーメランになって自分に戻って来た時のモヤモヤ感。
そして毒があるけれど本当は寂しがり屋で孤独な母親に、生まれて初めて思っていることを言った後のしんどい気持ち。
見ているこちらが「わかる~」と同意したくなる黒木華さんの秀逸な演技でした。
慎二とは以前と違って言いたいことを言える仲になったので、復縁するのかと思いましたが、復縁はなかったですね。
きれいさっぱり捨てて前に進もうとする凪のたくましいこと。
あー凪と慎二最後の最後まで最高だな!!#凪のお暇 #黒木華#高橋一生 pic.twitter.com/BcjnbyHHBx
— さあや (@s2ya611) 2019年9月20日
この二人の表情が全てを物語っている。この表情だけでここまで伝わるのは実力派俳優だから。
これだけじゃなくてほんと毎回思ってたけど、お芝居出来ない俳優だったらここまで伝わらなかった。。ほんとにミスキャストが一人もいなかったからこそ、響く作品に仕上がった。#凪のお暇#黒木華#高橋一生 pic.twitter.com/p2KdYMvDjP— ZUREKO(ズレコ) (@ZUREMANZAI4431) 2019年9月20日
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