黒木華さん花子とアンのかよ役演技が話題に

花子とアン

2014年にNHK連続テレビ小説で放送された『花子とアン』は「赤毛のアン」の日本語訳者・村岡花子さんの半生を題材にしたフィクションドラマです。

村岡花子さんの幼少時代から描かれているのですが、赤毛のアンの印象的なエピソードを元にした場面がちらほら。

HNKドラマ花子とアンの見どころ

明治時代の山梨県で展開される赤毛のアンに、赤毛のアンを読んだことのある人なら思わず笑みを浮かべてしまいます。

家は貧しいながらも父に才能を認められ、幼くして東京に出た花子は苦労しながら英語を学び紆余曲折しながら翻訳家へ。
そして病床の妻がいる男性への恋心や、関東大震災を経験し、太平洋戦争開戦の暗い時代にも大切な赤毛のアンの原書を守りながら生き抜く花子の姿が描かれています。

 

このドラマは事実を元にしたフィクションが大半を占めるのですが、村岡花子さんが関東大震災や太平洋戦争を経験したのは事実。

赤毛のアンシリーズはアンの生活を描いた9作とアンの周囲の人々の日常を描いた2作があります。
物語の中では空想ばかりしていた幼いアンがどんどん成長し、第一次世界大戦中、戦場で戦っている息子たちの無事を願い、不安に耐えながら家で待つアンの姿も描かれています。

 

夢と希望にあふれた子ども時代から、すべてが順調ではない現実の世界で生きる大人になったアンに、村岡花子さんは自分を重ねながらアンシリーズの翻訳をすることもあったのかな、とふと考えてしまいました。

赤毛のアンシリーズ読者にとってはそんな部分も見どころかもしれませんね。

 

また、このドラマはキャストの豪華さも見どころです。

主演の吉高由里子さんに、花子の両親役は伊原剛志さんと室井滋さんと、祖父役は石橋蓮司さん。

花子の兄弟姉妹役には賀来賢人さんや黒木華さん、土屋太鳳さんなど。

他にも演技力に定評のある豪華なキャストが勢ぞろいです。

黒木華さん朝ドラ2回目は安東かよ役

黒木華さんの朝ドラ出演は『凖と愛』に続いて『花子とアン』で2回目です。

『花子とアン』では黒木華さんは主人公の妹・安東かよを演じました。

 

家が貧乏な小作農家で、姉だけが女学校に通うことができて自分は進学が叶わない環境に疑問を持ちつつも、姉を慕っているかよは生活のために製糸工場で働き始めます。

 

しかしあまりに過酷な労働環境で同僚たちが病気になったり辞めていく中で、耐えられなくなったかよは工場から逃げ出し、姉の寄宿舎に逃げ込み、洋服店で働き始めました。

その後、洋服店を辞めてカフェ「ドミンゴ」で働き始めたかよは、客の村岡郁弥(町田啓太)から好意を持たれて幾度となく交際を申し込まれますが、かよは素っ気ない態度。

 

郁弥はそれでも諦めずに「ドミンゴ」に楽団を呼び、派手な演出でかよにプロポーズします。

かよは恥ずかしさから怒って「ドミンゴ」を飛び出しますが、直後に関東大震災が発生!

震災の中でかよは生き延びたものの、郁弥は帰らぬ人になってしまいます。

素直にプロポーズを受けなかったことへの後悔から、泣くこともできないほどのショックを受けるかよ。

 

その後、かよは優しさと強さを備えた女性に成長し、職業婦人として喫茶店を経営し、戦後は露店を始め、身寄りのない兄弟を引き取って育てていきます。

素直になれないまま郁弥を永遠に失ってしまったかよ。

この場面の黒木華さんの呆然自失とした演技は鬼気迫るものがあり、怖さを感じるくらい迫力のあるものだったと好評でした。

 

黒木華さんは叫んだりしなくても激しい心の内を表現してしまいます。

例えば目線一つ、口元一つでも気持ちを表すことができてしまう。

視聴者が黒木華さんの魔法にかかってしまうような、不思議な魅力の女優さんです。

 
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